【うえむらの政策】出産祝い金の増額
うえむら一郎が子育てについて語ります。
東かがわ市の未来を決める「告示日」まで1週間をきりました。
日々市内を歩き、連日の「うえむら一郎と語る会」で様々なご意見をいただきます。
その中で多い意見のひとつが「子育て支援」です。
多くのお父さんやお母さんから
「子どもの遊ぶ場所がないから、休日は市外で過ごしている」
「子供が少ないからとこども園に統合されたのに、そのこども園に入園できない」
という声を聞きます。
『私らのことはええけん、何より若い人や子どもらに目を向けてあげて』
という高齢者の方もいらっしゃいます。
昨年、東かがわ市で生まれた赤ちゃんは約150人です。
私が子どもの頃は一つの町だけでも同級生が200人近くいました。
東かがわ市の出生数は年々減り続けているのが現状です。
なぜ、うえむら一郎が「子育て支援」を強く主張するのか。
それは、子どもが減っているということは子育て世代が減っているということと同じだからです。
子育て世代は、地域を支える働き手でもあります。
市内で働く若者が減ると、お店や事業所などで働く人がいなくなり、今まであったサービスがなくなったり、不便に感じることが多くなったりと少しずつ生活に必要なものが失われてしまいます。
地域に根付いている、代々受け継がれている「祭り」も担い手がいなくなるんです。
そうなると、東かがわ市全体から元気がなくなってしまいます。
もう一度、東かがわ市に活気を取り戻したい。
そのための「子育て支援」なのです。
うえむら一郎が考える「子育て支援」は、“すべての世代”へつながる支援です。
子育て世代への支援は、地域を支える働き手を支援することです。
彼らがいてくれることで、高齢者の皆さんにとっても広いサービスを提供できるようになります。
現役世代の皆さんにとっては、ともに汗を流して働き、ともに遊び、これからの地域を支えていく仲間が増えます。
祭りの時期には、各々の地域で若者から高齢者まで一緒になって太鼓をたたきます。
そんな東かがわ市にするために、まずは出産祝い金を増やすことでまち全体で新しい命を歓迎します。
子どもたちだけでなく、子育て世代にとっても最高のスタートをきってもらいたい。
※うえむら一郎の政策全体はこちらをご覧ください。
https://uemura-ichiro.com/policy
うえむら一郎は、本気で子育て支援に取り組んでいきます。
そのために、まずできるところからはじめます。
東かがわ市の明日、みんなで創っていきましょう!!
東かがわ市を一歩先へ。
東かがわラブ。