東かがわ市が始める「ローカルスタートアップ」って??

国も香川県も、「スタートアップ」という言葉をよく使うようになりました。新しい価値を社会に提供できる新技術や新サービスを香川に、そして日本に広げていこうという動きです。大歓迎!!

東かがわ市はこれまで、新規投資や新規創業される方々に最大2億円の補助を行ったり、企業の営業活動や新商品開発にかかったコストを補助する等の起業支援を行ってきました。そしてさらに、スタートアップ支援にも力を入れ、東かがわ市に新しさを持ち込みます!

って、「ローカルスタートアップ」って、東かがわ市は何を支援しようとしてるの?

東かがわ市では「ローカルスタートアップ」を『”地域資源”を活用し、”地域課題”の解決に資する”小規模創業”』と定義づけ、今年度から支援事業をスタートさせます!そもそもスタートアップとは、単純な創業・企業ではなく、新しい発想や考え方、そして新しい価値を見出して商品・サービス化するもの。そんな、新しい価値が生まれたり、入ってきたりして、「これから何が起こるんや!?」と、ワクワクする東かがわ市をつくっていきます。

とはいえ、「スタートアップの方々、集まれー!」と言っても集まるものではありません。まずは「起業したいけどちょっとなー。。」とか、「関心はあるけどどこからどうしようか」とか、「潜在起業層」を発掘するところから始めていきます。

香川県や経済団体にも様々な支援制度があるので、被らないように各所と連携しながら進めていきます!

そして、東かがわ市に新しい事業やサービス、新しい企業· 団体がどんどん生まれて、それでまた市民の方々や新しい人々が東かがわ市に集まってくる。そんなまちをつくっていきます!