本日、東かがわ市長選挙に立候補いたしました。

「もっとワクワクする東かがわ市へ」

この言葉を胸に、1週間の選挙戦を戦い抜きます。

4年前の東かがわ市長選挙、市民の皆様の後押しを得て、市長の任をあずからせて頂くことができました。しかし、投票された方々の半数以上が「上村には任せられない」と判断した選挙でもありました。その後も、公約の否決、新年度予算案への付帯決議、複数回にわたる市民の皆様の署名活動など、決して「安定した市政運営」とは言えない4年間でした。

さらに、新型コロナウイルス感染症、鳥インフルエンザ、物価高騰、そして人口減少少子高齢社会という、東かがわ市を取り巻く社会環境は厳しい状況が続いています。

それでも、前を向いてきました。

市民の皆様や議会の皆様との議論や話し合いを経て、時には方針転換をし、時には「これからの東かがわ市のためには」と押し通し、前を向いてきました。

「夢が叶うまちにしたい」

4年間の市政運営の中で見出した、東かがわ市の進むべき姿です。そのために「誰もが知っている、ワクワクする東かがわ市」を実現する。その想いに全くの揺るぎはなく、むしろ、4年前よりも高まっています。

「上村さんが市長でいてくれたから前を向けた」「市長の元気に力をもらえた」「上村市長が背中を押してくれから、チャレンジすることができた」少しずつではありますが、市民の皆様からご評価を頂けることも増えました。そして、東かがわ市が変わり始めていることが、数字にもでてきました。

夢を叶えるのは、市役所でも、声の大きい人やお金持ちでも、まして市長をはじめとした政治家なんかじゃない。私たち、市民一人ひとりです。その夢を、先頭に立って後押しできる市長でありたい。

その想いをもって、本日、東かがわ市長選挙に立候補致しました。

応援していただけますよう、どうぞ宜しくお願い致します。