new

”東かがわPay”本格スタートです!!

小銭・現金で決済をすることが本当に少なくなったなと感じます。東京にいた20年以上前の大学時代、モバイルsuicaが登場し「めっちゃ便利やん!!」と感動したことをよく覚えています。肌感覚ですが、東かがわ市内でもコンビニでは、半分以上の方が電子決済な印象です。高齢者も少なくない。

また、新型コロナウイルス感染症時の経済対策で、paypayキャンペーンを早い段階で実施しました。しかし、後発の自治体では、「市外の方が市外資本の市内店舗で利用」する状況が相次ぎ、自治体レベルで電子決済を導入する難しさを感じていました。

さらに市内の各店舗では「如何に市内経済を回すか」という課題に直面し続けており、「もっと市内の方に市内の店舗を使ってもらうためにはどうしたら?」という議論が、市と商工会の間で続いていました。「東かがわPay」は商工会の皆様からの提案がスタートだったりもします。

別の観点では、ボランティア活動や市内講座・講演会等に参加いただける方々が少なくなってきています。もちろん、中身のコンテンツを工夫はしてみるものの、「もっと『だったら参加してみようかな』と思ってもらえるやり方は無いのか?」と、市役所内の各担当も悶々としていました。

そこで生み出されたのが「東かがわPay」でした。

まず昨年は、商工会の方々にもご協力を頂き、これまで「ありがとう券」として発行していた商品券を「デジタル商品券」として「東かがわpay」はスタートしました。スマホやアプリが使いづらい方には、市役所内に窓口を設けて使い方をお教えする体制も整備しました。

そしてこの夏、「東かがわPay」は本格スタートしました!

まずは、経済対策としての「プレミアムポイント」。市内に本社のある店舗は30%、大手量販店は20%のポイントが決済時に付与されます!

そして、ボランティア活動や市民向け口座に参加してくれた方向けの「デジタル地域ポイント」。会場に設置してあるQRを読み取るだけで(そんなに大きな額ではありませんが)ポイントがもらえます。

「社会のデジタル化」「地域内での経済循環」「ボランティア活動等への参加者拡大」これらの課題解決として「東かがわPay」を開発しました。お使いいただいて損になることは全くありませんので、皆さんにも是非お使いいただきたいです!

海岸清掃ボランティアで地域ポイントを。高校生も「ネットで見て」と参加してくれてました。

正直、東かがわPayや東かがわ公式アプリ等に対して「スマホを使えない人はどうするのか」「高齢者の事を考えているのか」とのご指摘を頂くことがあるのも事実です。実際にこれらの声を直接頂くことも多々あります。しかし、人口減少社会真っ只中の東かがわ市において、3Gガラケーのサービスが終了する中、民間・公共の人手不測の影響を軽減し、若年世代が生活しやすい、来やすい環境を作っていくためには、市内のデジタル化は避けて通れません。むしろ、こうすることで高齢者の皆様の行政サービスを維持していく、維持が難しくとも下げ幅を少しでも小さくしていく、そんな社会に繋げていく主であることをご理解頂きたいと思います。