新型コロナウイルス感染症との闘い
「家におってください。」
3年前、市内で初めての感染が確認された際、告知放送端末から市民の皆様へ「詮索や誹謗中傷をしないこと」「不要不急の外出を避けること」の2点を訴えました。
4年間の任期のうち3年間影響を受け続けたコロナ禍で、最重要視したのは「支援政策の決定・実行のスピード」。市立病院や保健所を持たない東かがわ市にとって、行政が市民の皆様に対してできることは「政治行政が率先して動き続ける姿を見せていくことで、市民の皆様の不安を低減すること」だと考えました。
議員の皆様にも、迅速でたくさんのご議論・決定を頂き、「市民生活支援」「市内事業者支援」の両面で各種支援策を実施してきました。以下はほんの一例です。
「東かがわ市は対応が早いな」とお褒めのお言葉を頂くこともありましたが、まだまだ傷跡は残っています。ただ、社会はすでに再スタートを切っており、いつまでも踏みとどまってはいられません。
コロナ禍を経て、さらに東かがわ市をステップアップさせていきましょう!