【限界を】10時間耐久街頭演説【超えたか!?】

2月のとある日。うえむらは、後援会青年部長の松村さんと会議。

松村「何か、『若者らしさ』のある活動したいよな。面白いけどちゃんとしたやつ。」

上村「ですね。こないだ、ネットで20時間くらい駅に立ち続けた人見ました。」

松村&上村「・・・・それや!!!!」

 

そんなノリで決まった、「10時間耐久街頭演説」。朝の9時から夜の19時まで。出入り自由、来るもの拒まず、去る者追わず、でも「何卒お越しください!」、の精神で開催が決定。

「大丈夫なん?」という先輩方の声に「多分、大丈夫です!」という、うえむらの回答。そんなのやっている人を見たことがないから、どういう状況になるのか、全く読めず。しかし、後援会の皆さんも老若男女問わずに「どうなるんやろワクワク」なテンション。

 

朝の9時。第一声。

皆、元気にやっているように見えますが、本当に寒かった。。。

 

朝の街頭演説は慣れており、順調な滑り出し。周りに一緒に立ってくれる人がいる街頭演説は初めてだったので、嬉し恥ずかし。そんなテンションでスタート。

しかし、普段の街頭演説は45分間なので、2時間を過ぎたあたりから少しずつ辛くなってくる。周囲に、演説を代わってもらえる方が何人かいたのが、本当に救いでした。

そんな疲れをふっとばしてくれるのが、飛び入りの助っ人です。「うわー!来てくれたん!!!!!」なテンションでお出迎え。同級生の女の子らも時間を見つけて手伝いに来てくれました。本当にありがたい。

1人だけ、3月らしからぬ日焼けをしている人がいます。

 

昼ごはん時になると、近隣の職場から食べに出る人、買いに来る人で交通量が増えました。その時間帯は応援していただく人も多くなったので、やっていてとても楽しかった。その一方で、昼過ぎに落ち着いてくると、だんだん自分もしんどくなってきます。でも、笑顔は忘れない!

 

辺りが薄暗くなってくると、いよいよラストスパート。仕事を早めに切り上げてくれたりして寄ってくれる仲間も。同級生もいれば、前職でお世話になった人もいて、知らなかったけどたまたま通りかかった方や、「ネットで見たけん来たで!」という初対面の方、そして、実際に会ったことはなくネットでしか知らなかった方まで声をかけに来てくれました。自分のやっている活動に対して、本当に多くの方々が応援してくれている。本当に嬉しかったんです。

 

辺りが暗くなっても駆けつけてくれる友達。本当にありがたかった。疲れと寒さに優しさが染みました。。

 

そんな、応援に駆けつけてくれた多くの方々が差し入れを持ってきてくれました。本当に予想以上の方々が来てくれて、思ってもなかった量の差し入れを頂きました。

画面に入りきらなかった差し入れもたくさんありました。。「感謝」という言葉以外に見つかりません。

 

夜19時。

寒さに耐え、疲労に耐えてのフィナーレ。最後は、今日一番の大きな声で訴えをさせていただき、その後にマイクを置かせていただきました。体や喉の疲れは、何とかしのぐことができたのですが、本当に寒かった。風もかなり強かったので、もっていっていたのぼりや看板が飛ばされそうになったり、私自身がビールケース上で煽られまくるレベルの冷風。私はまだ、声張りながら手を振っていたので、動きはありましたが、一緒にいてくれていた仲間たちは本当に寒さに耐えて付き合ってくれました。本当にありがたかった。

終了後の記念撮影。この時は10人と少しでしたが、多い時間帯は20人弱の方々が集まってくれていました。

 

後日、あいさつ回りをしている中で、初対面の方々からも「すごい人やったな!」「ずっとしよったんな!?」と本当に多くの反響を頂いています。見ていただいた方、この話を聞いた方、いろんな方々がこの活動を前向きにとらえて頂ていることが有難い。

しかし何より、企画を一緒に考えてくれた松村さんはじめ青年部の方々。若いもんのアイデアに快く付き合ってくれた後援会、自治会の方々。そして、当日駆けつけてくれた方々。周りの皆さんに感謝をするばかりです。本当にありがとうございました。

次回があるのかないのか、全く決まってもないですが、これからもフォローいただける方々への感謝の気持ちを忘れずに、日々の活動を続けていこうと、改めて心に誓う日となりました。

多謝。

 

東かがわ市を、一歩先へ。

東かがわラブ。