変える勇気

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久しぶりにブログを更新します。

これからの東かがわ市、5年後、10年後、20年後の東かがわ市のために、非常に重要な話なので、あえてブログに書かせて頂きます。

すでに報道やSNSでご存知の方もいらっしゃるかもしれませんが、昨日の市議会定例会において、以下の方針を発表させていただきました。

「現在引田にある温水プールを建て替え。新プールの建設予定地を、本年度末で閉校する白鳥小学校跡地とする」

この方針に至った経緯につきましては改めて詳細をご説明させていただきますが、今、東かがわ市は「厳しい選択」を迫られる局面にあります。

3町合併から17年で約8000人の人口が減少し、今から10年後には人口が25000人を下回る推計が出ています。

それでも「東かがわ市を前向きなまちにしたい」、これが僕の想いです。

市内のさまざまな施設、制度に対して深い思い入れがあり、思い出があり、記憶がある方もたくさんいらっしゃると思います。「不便になる」「寂しくなる」「思い出の場所がなくなる」など、今回の決断に対しても、さまざまな意見があることも重々承知しております。私も母校が無くなったりと寂しい思いの出来事が多々ありました。

その上で、私は東かがわ市の市長として、今後の東かがわ市を背負う覚悟で、今回の決断に至りました。

引田の温水プール以外にも、すでに閉鎖や取り壊しが決定している施設があります。他にも閉鎖したり、統合したり、やめたりしなければならない施設や制度は市内地域を問わず必ず出てくると思います。

今回の件に限らず、これからも東かがわ市にとって、辛い決断をせざるを得ない場面はたくさんあると感じています。しかし、これからの東かがわ市を、未来の東かがわ市を創っていく中で、避けては通れない道があること、「変える勇気」が必要であることは、市長選挙に立候補したときから覚悟しておりました。

市長候補者時代から申しておりますが、これからの東かがわ市を創っていのは、市役所でもなく、私をはじめとした政治家でもなく、私たち市民一人ひとりです。

今回の方針が確定された後も、この施設の跡地をどのように活用していくのかなど、残る課題は多く、私はそれを前向きなものにしていく責任を感じています。そして、この跡地を、持続可能な形にするために、市民の皆様、引田地域の皆様とともに考え、その市民のみなさまの意見が分かれたときにこそ全ての責めを受けて決断することが市長の役割であり、責任だと思っています。

市民の皆様が生き生きと暮らせる「ワクワクするまち」を実現するために、今回のようなハードルを市民の皆様とともに超えていきたい。誰よりも私自身が前向きに進みたい。今後もその姿勢からブレることなく市政を担わせていただく所存です。

これらからもよろしくお願いいたします。