1期4年の軌跡
東かがわ市を、一歩先へ
1期4年の軌跡
数字で見る起きている変化
数字で見る起きている変化
移住者数増
(香川県地域活力推進課発表)
ふるさと納税増
四国新聞掲載数増
(四国新聞BusinessLive 記事検索「東かがわ」ヒット数)
4年前のあの公約どうなった?
4年前のあの公約どうなった?
明日を創る、全力「子育て支援」
「出産祝い金の増額」は支給額の合理的根拠・中長期の財政計画の不足を理由に市議会にて否決され、ゼロベースで子育て支援策を議会とともに再検討しました。出産時だけではなく、妊娠期から、出産、育児、保育・教育の環境整備と、あらゆる面からの子育て支援施策を新しくスタートさせました。
- こうのとり応援事業
(生殖補助医療費を助成) - 妊婦検診受診助成事業
(検診時に必要な交通費を助成) - 新生児定額給付金事業
(出生時に10万円を給付) - 育児休業取得促進事業
(企業の育児休暇取得促進を支援) - 算数セット、鍵盤ハーモニカ等の学校備品化
(入学時の保護者負担を低減) - ワクワクコンクール/ワクワクトーク
(子供の意見を政策に取り入れる)
明日を見据えた交通支援
「生活応援タクシーチケット」は対象者や金額の制度設計不足により市議会にて否決されました。その後は、市民の皆さまや交通事業者、専門家を交えた協議会を中心に計画策定、実証実験を進め、議会との議論を重ねて本格的施策を構築中。
- 市交通活性化協議会の発足
- 東かがわ市地域公共交通計画の策定
- 実証実験の実施と検証
- グリーンスローモビリティ(引田地区)
- 定額タクシーチケット(水主地区/相生地区)
- 乗合いタクシー(小海地区)
1期4年間の主な実績
1期4年間の主な実績
誰もが知る東かがわ市
市の魅力を発信する部署を新設し、情報発信に務めるとともに、オンライン・オフラインを問わず、4年間で40回以上の講演・パネリスト参加を務め、全国で東かがわ市を売り込みました。
ときめく東かがわ市
旧小学校区ごとに活性化協議会の組織化を進め、ハード・ソフト両面でコミュニティ活動を充実させました。また、全協議会が一堂に会する協議会を発足させ、連携機会を創出し、協議会間の情報や事例の共有機会をつくりました。
かがやく東かがわ市
児童生徒1人1台端末を県内でいち早く配備し、校務支援システム、電子教科書、AIドリルなどを導入し、デジタル・オンラインの利用機会を増やしました。また、文部科学大臣との意見交換や、市長とのディスカッションをオンラインでも行いました。
誇りある東かがわ市
市内外有志でつくられた市役所外組織「わくわく課」と行政の連携により、地域ブランドを活かした新商品・サービスの開発、市内事業者のコラボレーション、子ども主役のイベント実施、オリジナルツアーの開催等に対するサポート体制を構築しました。
皆でつくる東かがわ市
水害を想定したポンプ場等排水施設の更新、既存橋梁の点検・修繕等のハード面と、民間住宅の耐震対策支援や老朽危険空き家・ブロック塀の撤去支援などのソフト面を両立させて、市の防災減災対策を進めました。
少子高齢社会に対応できるデジタル化を進める国・県の動きに呼応し、行政内部のデジタル化はもちろん、市民の皆様と行政の間、市民の皆様の間、それぞれの場面に対応できる、東かがわ市のデジタル化を進めました。
- 市民生活のデジタル化
- 固定資産税等のバーコード決済対応
- 体育館等スポーツ施設利用のオンライン予約
- マイナポイント付与による市民生活支援
- 利用目的に沿ったスマホ教室、講習会によるデジタルデバイド対策
- 住民票等のコンビニ交付(3月開始予定!)
- 市役所のデジタル化
- 市役所内にデジタル推進室を設置/デジタル化推進戦略の策定
- 各課選抜のデジタルリーダーによる庁内横断会議設置
- 市役所庁舎内のwi-fi環境整備/サテライトオフィス整備
- 業務チャットツール、電子入札、リモートワークシステムの導入
- AI/RPA導入による作業効率化
未知のウイルスに「早く対応する」ことを念頭におき、「市民生活支援」「市内事業者支援」の両面で各種支援策を実施し、市民の皆様に少しでもご安心頂けるよう、政策の検討・決定・実施を行いました。